topimage

2017-07

犬の食 - 2014.12.07 Sun

『ドッグフード図鑑』、『原材料辞典』、『犬種図鑑』の3本柱から構成されている
dogplus.me がというサイトが出来たことをdogactuallyで知った。

さっそく覗いてみると、犬の食に関する豊富な情報があった。『ドッグフード図鑑』
には約1400種類のドッグフードについて様々な角度から考察できるようになって
いる。

『原材料辞典』にはアルシャー京子さんの犬の食事に関する連載があった。以前
から私は、彼女の食に対する考え方を参考にさせてもらっている。今回も、いろい
ろと有意義な内容があったのでこの場にメモしておくことにする。(緑字は引用文)


小麦や米なら、精白された小麦粉や白米・醸造米などではなく、食物繊維とビタミ
ン・ミネラルを含んだままの全粒や玄米を使うことで、その栄養価はグッと高くなる。
その他のビタミン・ミネラルと食物繊維の供給源としては野菜もいいが、少量でも野
菜を上回る栄養素を持ち合わせていることが多いハーブも捨てがたい。ハーブには
整腸やマイルドな利尿促進作用などがあり、単なる栄養供給源としてだけでなくその
作用をもあわせて健康の助けとなる。



そういえば、ハーブについてはこつぶ姐さんもその効能を認めて、積極的に食事に
取り入れていたっけ。私も見習うことにしたいものだ。

犬の食事を考える場合、その歴史的および文化的な背景を考えると、一概にどの
ような食事が最も良いとは言えないという指摘があった。


犬達は、人の側で、人の食事のおこぼれをもらって生きてきた。人の食事内容は、地域
や文化で大きく異なり、当然ながら犬だってその影響を受け、どの犬もが同じものを食べ
てきたわけではない。ある地域の犬は肉を多く食べてきていたり、ある地域の犬は炭水
化物がより多く与えられてきていた過去を持ち、またある地域では犬は魚を与えられ食
べて生きてきた。

犬が原産国を離れ、いろんな犬種が世界各国に渡っていった今、犬種が育った地域の
食文化は遠い過去のものとして、どうしても見落としがちである。目の前にいる愛犬の
ルーツがどこにあるか、歴史的背景を踏まえつつ、愛犬の毎日の食事を選ぶことができ
れば、より愛犬の体に合ったよいものに行き着くこともできるだろう。



私が実践しているBARFに関する記述もあったので、それについてもメモっておこう。


オーストラリアのビリンガースト獣医師。彼の唱えたBone and Raw Foodあるいは
Biologically Appropriate Raw Food、いずれも通称「BARF」と呼ばれる食餌法によ
ると、犬には犬の習性に見合った生肉と骨を食べさせるべきだという。

炭水化物を肉に混ぜるなら、白飯よりもオートミールやカボチャ、サツマイモといっ
た食材の方が食物繊維が多く含まれ、カロチンやビタミンも豊富だ。玄米もいいけ
れど、炊いた後に適度に米粒を潰しておかないと、食べたものがそのまま後ろから
出てくるので少し注意が必要。これにさらに野菜を加えるのもいいが、タンポポなど
のハーブを少量加えるという手もある。



炭水化物については、人が食べているご飯の余りをお粥にして与えている。たしかに
栄養だけを考えるなら、オートミールやカボチャ、サツマイモの方がよいかもしれない。
時間やコストを考えてながら無理のない範囲で実践していきたい。


オオカミの獲物であるウサギなどが食べているものは野生の草花ーーつまりはハー
ブと呼ばれる類のものが多い(むしろ野生のウサギが野菜など食べる機会はないわ
けで)。とすると、ハーブというのもただのサプリメント効果をもつ食材なのではなく、
もしかしたら犬の食材に大いにふさわしいものかもしれないと思えてくる。近頃はハ
ーブに関する本も多く出ているので、食品成分表とともに参考にするとよいだろう。



ここでもハーブについて力説しているので、よっぽどハーブは体に良いのだろう。
ハーブにつても勉強してみようか・・。でも面倒だな。


植物性脂肪や魚油など、必須脂肪酸の入っている油脂を加えることも実は大事。
これらを意識して加えていかないと、犬の体に必要な必須脂肪酸が得られないこ
とになる。たまには、肉の代わりに青魚やサケなど魚油をたっぷり含む食材を用
いてもいい。


この魚油も、こつぶ姐さんはすでに使っているものだ。こつぶ姐さんの勉強ぶり
には呆れて脱帽します。ネットで魚油を調べたら比較的安価なので、
さっそく注文してみた。犬だけではもったいないので私も試してみようかと思う。
ダイエットにもよいそうなので。

魚油


ただ一つ確かなのは、犬の体は機械製品ではないということ。犬種が違えば
必要とする栄養バランスだって異なるし、生活環境やあるいは腸内細菌のバ
ランスが違えば、体にあった食事内容も異なる。毎日きっちり計算し尽くされた
食事を愛犬に与えたとしても、それが愛犬の体に合っている保証はどこにもな
い。そればかりは、飼い主が実際に愛犬の体をしっかり観察して評価できるも
のであって、栄養バランスに多少の揺らぎがあるのも、本来自然な現象のはず
である。長期で栄養が偏りさえしなければ、犬の体はそれなりにうまくやりくりを
しているものである。



犬の食事については、大筋の方針が間違っていなければそれでよいと思う。
私など、自分よりも犬の食事に気を配っているのは、どこか滑稽な気がする。



IMG_4079.jpg



にほんブログ村 犬ブログ ドーベルマンへ
にほんブログ村

クリックしてもらえると励みになります

● COMMENT ●

勉強というほどのモノでもありませんよ~♪
フレブルは皮膚疾患が多いですからね
多分wonwonさんが興味持たれるかも?
マニアックな動物病院の食餌の話リンクはりますねーー
http://www.k5.dion.ne.jp/~ai.a.hsp/sub1-shokuji-pre.html

うちは油は今のとこと「日清サラダ油」です^^ 
あの黄色と赤のシマシマのやつですww

Re: こつぶ飼い主さん

美味しい情報を教えてくれてありがとうございます。
全然マニアックじゃないですよ。とても参考になりました。

こつぶ姐さん(勝手にこんな呼び方をしてますが)は、食事
にしろトレーニングにしろ、真剣に取り組んでおられるので
学ぶことが多いです。

何事にも真っ直ぐなこつぶ姐さんを見ていると眩しく感じら
れて、悪ふざけをすることがあるかもしれませんが、どうか
ご容赦ください。


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://joylin.blog.fc2.com/tb.php/852-9f2d0a1c
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

厄日 «  | BLOG TOP |  » JOYと一緒に都会で暮らす

プロフィール

wonwon

Author:wonwon
2010年8月にドーベルマンJOYを家族に迎えました。JOYは一人娘のAYAにとってはまさに弟のような存在です。JOYと一緒に暮らすことで、家族みんなが楽しく豊かな生活を送ることができると信じています。ブログを通じて、一人でも多くの人と喜びを分かち合いたいと思います。インスタグラムdoberman_joyもやっていますのでよろしくお願いします。

アクセスカウンター

オンラインカウンター

現在の閲覧者数:

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

日常 (182)
散歩 (163)
ドッグラン (95)
しつけ (54)
意見 (106)
犬のご飯 (42)
健康 (65)
知識 (50)
その他 (114)
イベント (13)
オフ会 (12)
事件 (5)
旅行 (21)
本 (14)
犬にまつわること (6)
AYA (129)
AYAが書いたブログ (7)
AYAの活動 (43)
AYAの学習 (12)
AYAの中学校生活 (5)
自転車 (1)
行動観察 (58)
未分類 (39)
人間の食事 (8)
妻のこと (12)
母のこと (7)
観察 (2)
手作り (1)
散歩会 (5)
医療費 (1)
ゴールデンウィーク (2)
犬用具 (1)
犬のグッツ (2)
面白い動画 (3)
AYAの言葉 (4)
心の景色 (28)
特別な日 (10)
モモとの生活 (7)
気付いたこと (3)
病気 (2)
別れ (4)
犬と一緒の食事 (1)
お酒 (4)
公園 (8)
AYAの思い (3)
犬種特性 (1)
洋服 (1)
ある日の休日 (0)
休日のある日 (2)
お友だち (5)
里親活動 (5)
ペットショップ (1)
桜 (3)
夢 (1)
歌 (2)
ペットロス (1)
季節のこと (1)
AYAのこと (5)
怪我 (1)
ニュース記事より (1)
タイヤ交換 (1)
他の犬のこと (0)
ホワイトボクサー (1)
保護活動 (1)
将棋のこと (3)
メッセージ (1)
遊び (1)
ドーベルマンについて (2)
たわいのないこと (3)
新年の目標 (1)
動画 (0)
インスタ体験 (1)

検索フォーム

天気予報


-天気予報コム- -FC2-

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

QRコード

QR

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

フリーエリア