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2015-06

ストレススマイル - 2015.06.28 Sun

 犬にもいろいろな顔の表情がある。家の中ではいつも穏やかな表情だが、一歩外に出ると緊張した顔になる。家族に見せる甘えた表情と他人に見せる顔もまるで違う。出会う人によっても、その表情は微妙に異なっている。いろいろな表情があるということは、それだけ犬は、豊かな感性を持っているということである。

 川上さとえさんによると、犬にも笑顔があるそうだ。ただし、口を開けて満面の笑みを浮かべているように見えるのは、笑顔ではない。これはストレススマイルといい、興奮したり、ストレスがかかったりしているときの顔だという。次の写真は、ポティロンでビジュとJOYが追いかけっこをして遊んでいるときの様子を写したものである。ぶり乃さんのご主人が撮影したものを拝借してきた。技術力に劣る私の写真と違って、この写真では走っているときのJOYの表情がはっきりと写っている。


修正用のコピー2


 この写真をみると、ビジュを必死で追いかけているJOYの興奮した表情がしっかりとらえられている。JOYが真剣に走っているときの表情をみたのはこれがこれが初めてである。興奮しているときの表情は、笑顔とは程遠くストレスを感じていることを思わせるものだ。つぎの写真では、ストレススマイルと呼ばれる特徴がよりはっきりと出ている。


修正用のコピー


 JOYは子どもの頃から走るのが好きで、ドッグランへ連れていくといつも走り回っていたが、最近は少し落ち着いてきた。これまで走り回る姿をみて微笑ましく感じていたが、これからは過度に興奮させることは控えることにしようと思う。楽しむことも大切だが、何事もほどほどがよい。


 犬の笑顔とはどんな顔なのかというと、目はやわらかく穏やかで、口元は力が抜けてゆるみ、全体的にほわんとした顔であると、川上さんは述べている。日向ぼっこしながら、ふとこっちを見たときにみせる顔だそうだ。

ひょっとして、こんな顔なのかな?


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それとも、こんな顔なのだろうか。


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これからもJOYのいろいろな表情を、写真に収めていきたい。


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梅雨は憂鬱だけではすまされない - 2015.06.26 Fri

 梅雨の季節。憂鬱だけではすまされない問題がある。日常生活で気圧の変化を意識することはあまりないが、実は体は気圧の低下を敏感に感じている。気圧の低下が体にどれほど影響を与えているか、高山病をみればそれは明らかだ。高い山に登ると気圧が下がり酸素が薄くなる。高山病は、低気圧下で体内の膨張と酸欠状態が引き起こす現象をいう。低気圧下では酸素がうまく取り込めないため、 十分に酸素を体へ運べないのが原因だ。





 また、低気圧になると自律神経の副交感神経が優位になる。 自律神経の交感神経と副交感神経は、白血球と深く関係をしている。 交感神経が活発な時には顆粒球が増え、 副交感神経が活発な時にはリンパ球が増える。 副交感神経が優位に傾きすぎてリンパ球が増えると、免疫や炎症に関与する情報物質がリンパ球から発信されて、リンパ球によって炎症が活発化される。 自律神経のバランスが崩れている子や病気を抱えている子、 高齢な子、虚弱体質な子は、もともと炎症性の疾患を持っていなくても影響を受けやすいという。


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 低気圧の状態に長く置かれると、臓器は機能低下や炎症、脳も膨らんで圧迫されてしまう。 特に心臓は影響を受けやすから注意が必要だ。低気圧がもたらす具体的な症状としては、次のようなものがあげられる。

 気管や肺 ⇒ 気管支炎・鼻炎・咳・喘息・呼吸不全・他
 腸 ⇒ 下痢・軟便・血便・腸炎・他
 脳 ⇒ 脳圧↑・吐き気・めまい・てんかん・メニエール・他 
 関節 ⇒ 関節炎・関節痛・他
 心臓 ⇒ 息切れ・不整脈・血流障害・だるさ・他


 以上の話は、梅雨に多い体調不良「低気圧と体のお話」から引用させてもらいました。このオリーブ(Olive)というサイトは生食のことも書かれてあり、勉強になる話がたくさんあります。


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歳をとるのもまんざら悪くない - 2015.06.26 Fri

犬にせよ人にせよ歳をとることは、一抹の寂しさを感じさせるものがありますが、これをみて、歳をとるのもまんざら悪くないと思い直しました。歳をとるというのは衰えていくことではなく、より人間的な魅力を増していくことだと気づいたのです。


次の三つはEric Clapton が歌う Tears In Heaven を収録していますが、歳をとるごとに何ともいえない味が出ているように思えてなりません。そんな風に感じるのは私だけでしょうか。このTears In Heavenという曲は、エリック・クラプトンが息子を失った哀しみを歌った曲です。死を悼みつつも,神に召された息子を祝福する気持ちがこめられています。









Tears In Heaven

Would you know my name
If I saw you in heaven
Will it be the same
If I saw you in heaven
I must be strong, and carry on
Cause I know I don't belong Here in heaven

もし天国で会ったなら
僕の名前を憶えていてくれるだろうか
もし天国で会ったなら
前と同じようにいられるだろうか
僕は強くならなければいけない 生き続けなくては
だって僕はわかっているから
自分が天国にいるべき人間ではないってことを


Would you hold my hand
If I saw you in heaven
Would you help me stand
If I saw you in heaven
I'll find my way, through night and day
Cause I know I just can't stay
Here in heaven

もし天国で会ったなら
手を差しのべてくれるだろうか
もし天国で会ったなら僕を支えてくれるだろうか
僕は頑張って生きるよ 昼も夜も
だって僕は わかっているから
自分が天国にはいられないってことを


Time can bring you down
Time can bend your knee
Time can break your heart
Have you begging please
Begging please

生きていれば,つらい事もある
生きていれば,神様にひざまずきたくなる事もある
生きていれば,悲しみにくれることもある
神様に懇願したくなることもある

(instrumental)

Beyond the door
There's peace I'm sure.
And I know there'll be no more...
Tears in heaven

ドアの向こうの天国には
きっと安らぎの世界がある
そして僕は知っているんだ
天国には涙なんてないってことを

Would you know my name
If I saw you in heaven
Will it be the same
If I saw you in heaven
I must be strong, and carry on
Cause I know I don't belong
Here in heaven
Cause I know I don't belong
Here in heaven

※ 繰り返し

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今日から5歳なんだね、JOY - 2015.06.24 Wed

 いつも寝起きが悪いAYAが、今日に限ってはつらつとした笑顔。JOYを抱きしめ「お誕生日おめでとう!」と言って頬にキスをしていた。そうか、今日はJOYの誕生日だったんだ。そういえば先週、妻に「JOYの誕生日が近いけど、プレゼントどうするの」と尋ねられたを思い出した。その時は、「以前JOYが喜んでいた鹿肉にしよう」と答えたが、ネットで注文するのをすっかり忘れていた。


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 AYAは中学三年生となり勉強が忙しく、JOYの散歩に付き合う回数が減ったが、いつもJOYと真剣に向き合っていることが伝わってくる。我が家では、JOYに対して何も特別なことはしていない。普段の生活でJOYのニーズをできるだけ満たすように、妻とAYAと私が協力して運動、食事、遊びなどを分担しているだけだ。JOYを含めて家族一人ひとりが、ストレスを感じることなく日々の生活を送ることが何より大切なことだと思う。無理は禁物、日々の生活がすべて、である。


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 妻、AYA、私の三人は、JOYとのかかわりで、得意な分野がそれぞれ違っている。妻は、JOYの行動や表情から、体の状態や気持ちを読み取るのが得意だ。妻は子どもの頃、秋田犬を含めて犬を飼っていた経験が豊富なだけに観察力が鋭い。犬を飼うのが初めての私にとって、妻の意見はとても貴重なアドバイスになっている。JOYは屋外でトイレをしているが、そのタイミングを妻はしっかり把握しているのにはいつも驚かされる。それと、妻のJOYに対する態度には母性を強く感じる。人間の子どもと同様に、犬を育てる場合も、父性と母性という二つアプローチが必要なのかもしれない。


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 その観点でいえば、AYAはJOYにとって兄弟のようなものかもしれない。実際、JOYとAYAが遊んでいるのをみると、まるで本当の兄弟のように感じられる瞬間がある。一方において、AYAはJOYに対して躾の教科書通りの対応をしている。妻や私はJOYの要求(甘え)に根負けしてしてまうことがあるが、AYAは一切の妥協を許さない毅然とした態度で常にJOYと接している。三人の中で、プロの訓練士に最も近いのがAYAかもしれない。


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 私はJOYの育成に関する最終責任者だ。国本さんに犬と生活する基本を学び必要な技術の手ほどきを受けたが、学ぶことに終わりはないと感じている。犬の行動や生態に対する理解を深めていくことは、私にとって大きな喜びだ。JOYが何を感じているかを知り、できるだけそれに応えてあげたい。JOYに対してはこれまで通り、よき父親でありよき遊び相手でありたいと思っている。


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大型犬の5歳という年齢は、人間でいうと40歳ということになるという。3~6歳が年齢からみたピーク(絶頂期)であるとアトムパパから言われたことを思い出す。これからも、一日一日を大切にして過ごしたい。


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歳をとるということがどういうことかを、一番よく理解しているのは母だろう。


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JOY、誕生日おめでとう!


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犬の食について考える(1) - 2015.06.22 Mon

 ドッグフードを止め、手作り食を始めて2年になる。それまでは犬がドッグフードを食べることに何の疑問も感じていなかった。犬はドッグフードを食べるのが、当然だと思っていたのである。それどころか、わざわざ手間暇かけて犬の食事を作っている人に対して冷ややかな目で見ていた。手作り食は、犬に可愛らしい洋服を着せて楽しんでいるような、単なる自己満足としか私の目に映らなかった。


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 ブリーダーからドッグフードを薦められたこともあり、当時の私はドッグフードさえ与えていれば、必要な栄養をバランスよく摂取できると思っていた。総合栄養食だから安心だ、というメーカーの宣伝をそのまま鵜呑みにしていた。一方、手作り食については、栄養のバランスを取るのが難しく、自分の知識不足で愛犬の体調が崩れたら大変だという思いにとらわれていた。


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 そんな私の犬の食事についての考え方を、根底から変えパラダイム転換を図るきっかけを作ってくれたのがElsie・Pさんである。たまたまこの人とドッグランで出会わなかったら、多分今でもドッグフード神話をそのまま信じていたであろう。Elsie・Pさんとの出会いをきっかけに、犬の食事について自分自身でもいろいろと調べてみた。そしてたどりついた結論が、BARF「Bones And Raw Food(骨と生食)」という考え方である。


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 犬の食事に限らずしつけにおいてもいろいろな考え方があり、飼い主がどの考え方を支持するかは人それぞれだと思っている。私はBARFの考え方を実践したところうまくいったが、犬の食について個体差もあるので唯一これが正しい方法だと考えている訳ではない。将来、高齢になったら、違う食事が必要になるかもしれない。ドッグフードを与えることについても否定しているわけではない。ドッグフードと一口に言っても、その品質はピンキリで、価格差も10倍以上あるのが実態だ。信頼できるドッグフードもあれば、絶対与えたくないドッグフードもあるはずだ。


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 そもそもメーカーのいう総合栄養食とは、いったいどのような意味なのか。健康を維持するために必要な栄養素が全て含まれているというなら、その根拠とそれを裏付けるデータを示してもらいたい。それと酸化防止剤の安全性は避けることができない問題である。ドッグフードは保存食であり、腐らせないためにも酸化防止剤を使うことが余儀なくされているからだ。酸化防止剤についての考察は次回にしたい。(続く)


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デリカシー - 2015.06.18 Thu

犬も飼い主も楽しめるように、普段からいろんな場所へ行って楽しみたいと思っている。時間に余裕があれば車で移動して公園に行って散歩をすることもある。ここはかなり大きな公園で、ジョギングコースが設けられていたりバーベキュウーもできる。バラ園もあるが、あいにく犬は入ることができない。写真右下の赤いポールには犬の絵に、大きく×が書かれてある。いくつかのフラワーパークを訪れたことがあるが犬も同伴は認められていた。花壇と通路は仕切られており、犬が入っても問題なさそうにおもわれるのだが・・。






公園の一角には日本庭園があり、落ち着いた雰囲気を楽しむことができるのだろう。「だろう」と言ったのは、見学したのは妻だけで、JOYと私は入れなかったからである。


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入口にはこんな看板があった。またしても犬の絵に、大きく×が書かれてある。それにしても自転車で入るような非常識な人間がいるのだろうか。タバコにしても所定の喫煙場所以外は認められていないのは、今日では常識であろう。犬はトイレのことを問題にしているのかもしれないが、その点に注意を促して入園を認めてもよいのではないか。


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犬の絵に×という表記は、デリカシーがなさすぎると思うのは私だけだろうか。


自転車引きの動画です。途中でロングリードに変えて自由に走らせています。



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ご質問にお答えします - 2015.06.17 Wed

前回のブログ記事に対して、茨城のドーベルマン飼いさんから質問を受けたので、それについてお答えします。私は、落ち着いた犬を目指して育てるべきだという川上さとえさんの主張に大筋において賛成です。ただ細かい点について、それが正しいのどうか自分では判断できない部分があるのも事実です。細かい点はその時の犬の状態を見ながら、ケースバイケースで判断すればよいと思っています。そもそも、犬とのかかわり方に正解などないと考えているからです。


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実は、川上さんやタローの主さんのような考え方に共感するようになったのは最近のことです。それまでは、いかにして犬が人間の社会で生きていくためのスキルを身につけさせるかだけを追い求めていました。人の要求だけを犬に課していたといもいえるでしょう。犬は人の社会に依存してしか生活できないので、必要なことではありますが。JOYも少しはお利口さんになり、私も余裕ができたこともあって、犬の視点に立って考える大切さを主張する川上さんやタローの主さんを受け入れることができるようになりました。


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とはいえ私は、川上さんの考え方を全面的に支持しているわけでもありません。例えば、川上さんはシーザー・ミランの本に対して、通説に反した時代錯誤の捉え方だと痛烈に批判しています。シーザー・ミランはもともとアカデミズムの世界とは無縁であり、彼の使う用語は独特で分かりにくいとことがあります。しかし、彼の番組を見る限り、飼い主と犬の問題を見事に解決しており、その実績を認めようとしないのは偏狭だと感じます。犬との接し方を考える場合、自然科学における真理とは異なり、いろいろな考え方があってよいと私は思っています。この点についてシーザー・ミランは、犬に対する見方は様々あり、自分とは異なるものに対しても尊重すると述べています。


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前回引用した川上さんの主張について、私の感想を最後に簡単に述べておきます。

落ち着いた犬は無駄に走り回ったりしないものです

「無駄に走り回ったりしない」というのがどの程度のことを指すのかは、犬種によって異なっていると思います。ボルゾイとブルドックを比べれば、それは明らかでしょう。個体によっての違いも当然あるはずです。活動的な仔もいれば、そうでない仔もいます。また、走ることに対する嗜好性は、育った環境によって左右されると思われます。JOYは普段の散歩は自転車引きですし、2歳になるまではドッグランで、イタグレやウイペットの友達と追いかけっこをして遊んでいました。JOYがドッグランへ行くと喜んで走り回るのは、その影響もあると思っています。だからといって、この指摘が間違っているとか、意味のないものだとは私は考えていません。とても貴重な指摘だと思っています。


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走り回る犬は、人間がそうさせているということに気づきましょう

走ることに限らず、犬は人間の好みによって作られます。犬が喜ぶだろうとか、健康に良いだろうとか、犬はこうあるべきだ、などといった飼い主の思いが、自分勝手な思い込みに過ぎなかったということは、いかにもありそうなことです。JOYを育てていると自分の未熟さが感じられるのは、JOYを鏡として自分が映し出されるからだと思います。


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社会化のためと称して、お散歩会やグループレッスンのように、たくさんの犬と飼いを一緒に散歩させるのは、犬を興奮させてけんかや小競り合いを引き起こし、犬によくない関連付けをさせます。

この指摘について私は、散歩会やグループレッスンすべてを否定していると解釈していません。巷に見られる現状ではこのような傾向が散見できるので注意されたしという警鐘と受け取りました。

真剣に犬と向き合っていると、いろいろと学ぶことが多いですね。それこそが犬と一緒に暮らす醍醐味であり喜びだと思います。


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落ち着いた犬 - 2015.06.15 Mon

JOYはドッグランに行くと、いつも活発に走り回っている。私は喜んで走るJOYの姿をみて、いつも微笑ましく思っていた。しかし、動物行動カウンセラーの川上さとえさんによると、JOYの行動は喜ばしいとは言えないようだ。

犬は他の犬と走り回るものだと思い込んでいる方が非常に多いですが、落ち着いた犬は無駄に走り回ったりしないものです。他の犬と遊んでいる姿が楽しそうだと思う人もまた多いですが、写真に撮って観察してみると、ストレスいっぱいな顔をしていることがわかります。

発展途上国にいくと野良犬がたくさんいますが、観察していると朝と夕方に活動して夜間と昼間は寝ている犬が多いです。よく日本のドッグランで見かけるような感じで走りまわっている犬はまずいません。のんびりまったりが、犬というものの自然な姿なのです。走り回る犬は、人間がそうさせているということに気づきましょう。



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ドッグランなどで自由に犬を遊ばせていることに対しても、このような意見を述べられている。

公園といえば、犬たちを遊ばせながら、飼い主たちはおしゃべりに夢中になっているという姿を見ます。犬たちは他の犬のお尻をしつこく嗅いだり、ガウガウしたり、マウンティングしたりと、無法者状態です。自分で判断できる落ち着いた犬は、そういう集団を避けて通ります。他の飼い主と交流したいのだったら、犬を連れていないときにするといいでしょう。


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他の犬との交流においては、犬同士が興奮しないように注意することが大切だということも指摘されていた。これは、タローの主さんの散歩会において強調されていたことでもあった。

社会化のためと称して、お散歩会やグループレッスンのように、たくさんの犬と飼いを一緒に散歩させるのは、犬を興奮させてけんかや小競り合いを引き起こし、犬によくない関連付けをさせます。


JOYも落ち着きのある犬に育ってほしい。
興奮させるこんな遊びダメなのかな。




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JOYの心 - 2015.06.13 Sat

JOYは普段、専用のソファーで寝ているのだが、やはり人間のベッドの方が好きらしい。寝室に来ると当然のような顔をして、ベッドに上がりまどろんでいる。一緒に寝ることもあるが、寝具を噛んでしまうことがあるので、妻に禁じられている。先日、私は酔っぱらってJOYを抱いて寝てしまったところ、夜中に妻にたたき起こされた。JOYが掛け布団を噛んで、あたり一面がマザーグースの羽毛だらけになっていたのである。





私は、同じ失敗を何度も繰り返している。破壊された寝具は数知れない。被害額は・・・、考えたくもない。経験から何も学ばないのは実に愚かなことだ。そうまでして、一緒に寝るのは何故だろう。JOYが喜ぶ姿をみたいから。JOYの心を感じることができるから。何より私自身が心の安らぎを覚えるからだろう。


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JOYの声で朝早く起こされるとトイレを済ませ、少しの間だけ一緒にベッドでまどろんでいる。ひょっとして、朝早く私を呼ぶのはトイレのためではなく、私の横で休みたいからなのかもしれない。たぶんそうなのだろう。AYAは私がJOYを甘やかすから、要求吠えをするようになるというが、まったくその通りだ。しつけの教科書からみると、私はダメな飼い主ということになる。


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これは人から縛られるのを好まないという私の性格も関係しているのかもしれない。人から管理されるのも、人を管理するのも苦手だ。そもそもJOYを家族に迎えたのは、私の指示に従うだけの素直な犬が欲しかったからではない。気持ちを通い合わせた心の交流を楽しみたかったからだ。人の社会で暮らすための最低限のルールさえ守ってくれたら、JOYには自由な環境で、のびのびと生活を楽しんでもらいたい。



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朝早く起こされても、JOYと一緒にベッドでまどろむことができたら、その方がずっと私にとっては心地よい。こんな純粋な瞳をみることができる喜びこそ、JOYとの生活において私が最も大切にしているものである。この喜びのためなら、JOYが破壊した家具や寝具にかかった費用なんて安いもんだ・・・と言いたい。ちょっと、無理があるが。


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JOYの瞳には何が映っているのだろう。
JOYの心は、私の心でもある。


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「吠える」を考える - 2015.06.12 Fri

遊び友達のジャックラッセルテリアは、JOYの姿をみつけると物凄い勢いで吠えてきます。それを見てジャックの飼い主さんは「いつもうるさくてごめんなさいね」と謝られます。私はジャックがJOYに会って喜んで吠えているのが分かるので、「全然、構いませんよ」と言うのですが、飼い主さんは人や犬に吠える行為が許せないようです。JOY本人も、ジャックの吠える声を全く気にする様子はありません。


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ジャックはたぶん「遊ぼうよ、遊ぼうよ」と吠えているのでしょう。その声に応じて遊びが始まります。しかし、JOYは5歳近くになったこともあり、以前に比べて遊ぶことへの興味が薄れたのか、それとも体格差が大きいジャックとの遊びは物足りないのか、ジャックとの遊びを早々に切り上げてしまいます。すると、遊び足らないジャックは「もっと遊んでよ」と吠えますが、JOYは知らん顔をしています。


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犬が吠える声には、そのときの犬の気持ちが表れていて、その声を聞いた犬は様々な反応が引き起こされます。人の言葉のように細かく意味が分かれていはいないかもしれませんが、明らかに犬は仲間の吠える声に、その意思を感じ取り行動しています。


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近所に犬好きの素敵なご夫婦がいて、妻も私もよくお話するのですが、残念ながら犬同士はまさに犬猿の仲といった感じです。JOYは、ご夫婦が飼っておられる犬(和犬の雑種)をみると、怒りの形相で吠えまくります。家の中にいてその犬の吠える声が聞こえただけでも、同じように怒った顔で吠え始めます。


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多分これは、住んでいる場所が近いので、お互いの縄張りを主張して吠えているのかもしれません。「ここは俺のテリトリーだ。すぐに出ていけ!」とでも言っているのでしょうか。先ほどとは違って敵意をむき出しする吠えに対して、JOYは鋭く攻撃的に反応します。実は、このようなライバル関係?にある犬が、この他にも2頭いて、散歩の際はニアミスに注意しています(笑)。


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タローの主さんのブログ「犬と歩けば棒にあたる」にある「吠える理由も色々 ~その吠えは普通です~」を読んで、犬が吠える意味を少しばかり考えてみました。


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プロフィール

wonwon

Author:wonwon
2010年8月にドーベルマンJOYを家族に迎えました。JOYは一人娘のAYAにとってはまさに弟のような存在です。JOYと一緒に暮らすことで、家族みんなが楽しく豊かな生活を送ることができると信じています。ブログを通じて、一人でも多くの人と喜びを分かち合いたいと思います。

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