山中酒造 「一人娘」 - 2015.04.07 Tue
「一人娘」という名前の日本酒の蔵元へ行った。

ここは200年以上続いている由緒ある酒蔵だ。
妻の実家がある街にあり、昔から名前だけは
知っていたが、こうして訪ねたのは初めてだ。

ふらっと立ち寄ったのだが、見学の申し出に快く応えてくれた。
斎藤さんという方がとても丁寧に酒造りについて教えてくれた。

昔は、お酒を搾る時に「ふね( 槽)」という、大きさも形も正しく
手漕ぎのボートとそっくりのものに、「もろみ」の入った袋を積み
重ねて、上から圧力を加えて酒を搾ったという。
これがその「ふね( 槽)」だ。

この搾ったお酒がチョロチョロ流れ出る所を、「ふなくち」と言う。
菊水の「ふなくち」という商品は、搾りたてのお酒の出てくる
場所の部位名だと斎藤さんは教えてくれた。

「ふなくち」から出てきたばかりのお酒は加熱殺菌も濾過もして
いないので、「搾りたて」っていう美味しさを実感できるという。

これが現代版、酒を搾る「ふね( 槽)」だ。

この部屋は、10度と低温に設定されている。

斎藤さんのご厚意により、作り立てのお酒を
試飲させてもらうことができた。
正直、今まで飲んだ酒の中で一番うまかった。

妻がフラッシュをたかなかったので、斎藤さんの顔が
よく分からくなってしまった。ごめんささい。

お土産に買った特別純米の「一人娘」。
あまりも美味しいので夕食までに一人で
半分も飲んでしまった。
斎藤さん、ありがとうございました。

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ここは200年以上続いている由緒ある酒蔵だ。
妻の実家がある街にあり、昔から名前だけは
知っていたが、こうして訪ねたのは初めてだ。

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昔は、お酒を搾る時に「ふね( 槽)」という、大きさも形も正しく
手漕ぎのボートとそっくりのものに、「もろみ」の入った袋を積み
重ねて、上から圧力を加えて酒を搾ったという。
これがその「ふね( 槽)」だ。

この搾ったお酒がチョロチョロ流れ出る所を、「ふなくち」と言う。
菊水の「ふなくち」という商品は、搾りたてのお酒の出てくる
場所の部位名だと斎藤さんは教えてくれた。

「ふなくち」から出てきたばかりのお酒は加熱殺菌も濾過もして
いないので、「搾りたて」っていう美味しさを実感できるという。

これが現代版、酒を搾る「ふね( 槽)」だ。

この部屋は、10度と低温に設定されている。

斎藤さんのご厚意により、作り立てのお酒を
試飲させてもらうことができた。
正直、今まで飲んだ酒の中で一番うまかった。

妻がフラッシュをたかなかったので、斎藤さんの顔が
よく分からくなってしまった。ごめんささい。

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あまりも美味しいので夕食までに一人で
半分も飲んでしまった。
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