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2012-08

訓練士へ犬を預けることについて - 2012.08.30 Thu

毎月の決まり事として、JOYの体を洗うためジョイフル本田へ行った時のことである。

家族連れの方が声をかけてきた。「うちもドーベルマンを飼っているんですよ」。

いろいろお話を伺っていると、その方のドーベルマンは生後8ヶ月で訓練所にいるという。

来年の2月まで6ヶ月間、訓練所で過ごすことになっているらしい。

 

それを聞いて、私はとても複雑な気持ちがした。生後7ヶ月からの半年間というのは、子犬

の成長が最も著しい期間である。その大切な期間を家族と過ごすことが出来ないということ

は、犬にとっても家族にとっても大きな損失である。

 

私たち家族は、その期間JOYと一緒に過ごすことによって、非常に多くのことを学ぶことが

できた。盲導犬や警察犬というように、高度の訓練を必要とする場合は異なるであろうが、

一般の家庭犬であれば、この時期に家族との繋がりを強化する方がはるかに得るものが

大きいのではないだろうか。

 

犬を育てるというが、育てられるのは犬よりもむしろ人間の方であるというのが、私がJOY

と暮らしていて得られた実感である。訓練士に犬を半年間預けておけば、お利口さんになった犬

が目の前に現れると考えるのは幻想に他ならない。訓練されるべきは犬ではなく、人間の方なの

であり、訓練所への全面的な委託は飼い主がそれを学ぶチャンスを奪ってしまうものであるという

のが私の見解だ。

 

 

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第1回ポティロンオフ会 - 2012.08.28 Tue

8月25日(土)ポティロンで知り合った人を中心とするオフ会を行いました。

犬を飼うようになって2年ですが、このような集いを企画することになるなんて

夢にも思いませんでした。

 

 

参加者は、ウイペットのラキつばさんご夫婦、イングリッシュ・セッターのロニの付き人さん、

ボクサーのラヴィさんご夫婦、ホワイトボクサーのストークさん、そしてドーベルマンのJOY一家。

人間9人と犬6頭です。

 

 

ラキつば父さんに叱られそうな、ホントにひどい写真ですみません。

記録のために撮った写真ですのでどうかお許しを。

 

横にいるAYAの視線の先にはロニ君がいます。

 

 

JOYよりもおとなしく、ずっとおりこうさんでした。

毛並みが柔らかくてふさふさして気もちがいい~。

 

 

ラヴィちゃんとお母様のラヴィボさん。その横はラキつば父さんです。粋なTシャツを着ていますね。

ラヴィちゃんパパも親子でおそろいのTシャツでした。

 

 

ホワイトボクサーのストーク君です。まだ若者です。

パパさんも若人。セントバーナードも飼っています。

 

 

JOYです。この中で、一番やんちゃでした。

みんなお利口さんなのに、ワンワンとうるさく吠えることもありご迷惑をおかけしました。

 

肝心のオフ会ですが、とても有意義なものでした。

午後6時に集合して、解散したのが10時。4時間もの間、犬談義に花が咲きました。

タイのコース料理3300円の内容は、正直、全く覚えていませんが、そこで交わされた会話は

とても心に染み入るものでした。大人が集まって、犬についてこれほど熱く犬について語る

というのは、どこか可笑しな気もしますが、私自身は至福のひと時でした。

 

また、いつかこのような集いを企画したいと思います。

 

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キャベツ村 滞在3日目 - 2012.08.25 Sat

8月22日。涼しい嬬恋村を去る日がやってきた。

朝6時頃、JOYの散歩をしていると、秋田犬を連れている初老の男性に会った。

「ドーベルマンですね。懐かしい。」と言葉をかけられた。その方はこの40年来

さまざまな種類の犬と生活を共にしてきたが、今飼っている秋田犬が最後だと

決めているという。

 

昔、ドーベルマンを飼っていたころ、庭に投げ込んだ薬入りの肉片を食べてし

まい、泥棒の術中にまんまとはまってしまった話などを聞いた。JOYが何でも

口にするのを考えると、これはドーベルマンに共通する特徴なのかもしれない。

秋田犬は禁じられた食べ物は、決して口にしないそうだ。

 

その方はいろいろな犬種を飼ったが、最後は和犬に落ち着いたという。和犬

の方が心が通じると言っていた。連れている秋田犬を指して、「こんなお婆さん

になっても可愛くて・・」としみじみ話されていた。

 

「お話してくれて、ありがとう」という言葉を残し、その方は去って行った。私と

話すことで40年間に飼っていた犬のことを懐かしく思い出されたのであろうか。

飼っていた犬への思いは、いつまでも心の中に深く残っているものだということ

を痛烈に感じた。

 

最終日は、草津温泉の中央に湧いている湯畑を見学した。

湯畑とは、温泉の源泉を地表や木製の樋に掛け流し、温泉の成分である湯の花

の採取や湯温を調節する施設のことである。

 

 

桶から滝となって落ちる温泉は適温に冷まされ、ここから旅館や共同浴場に配られている。

泉質は日本有数の酸性度で、pH値はナント2.1。湯畑は草津のシンボルともいわれている。

 

 

ここでは高温で湧き出す温泉を長い湯桶を通して冷ます様子が見られる。

湯の花を沈殿させて採るための木の桶が並ぶ風景は、まさに日本三 大名泉、草津独特のもの。

 

 

毎分4600リットルもの湯が湧出しているという(ドラム缶25本分)。

 

 

湯畑というネーミングは、湯桶にたまった湯の花がとれることからつけられたという。

湯の花は年に3~4回の採取が行われ、にやげ店などで販売される。

 

 

近くにはこんな風情のある旅館が並んでいる。ホテルにはない日本的情緒が堪能できるに違いない。

(犬はたぶん泊まれないだろうけど・・)

 

  

草津温泉には「湯もみ見ショー」というものがあるらしい。

 

 

この中ではこんな風情が楽しめるという。

 

 

しかし、我々は時間の関係で見学を断念。

その代わりに、こんなことでお茶を濁しておくことに・・

 

 

草津温泉を後にし、白根山に向かった。

 

 

 

曲がりくねった道を、車で30分ほど登って行くと駐車場があり、そこからハイキングが楽しめる。

 

 

 

見晴らしのよい丘までのコースは、徒歩20分くらいなので子どもからお年寄りまで無理なく参加

できる。しかしここで、今日最初のトラブルが発生。MAMAはお腹の調子が悪くなり、ハイキング

を断念することになってしまった。

 

 

しかたなくAYAを先頭に、JOYと私の三人で出発。AYAが右手に持っていはスキーのストック。

出発地点に何本も置いてあり、自由に使うことができるようになっている。温かい配慮である。

 

 

ところどころで写真をとりながら、山道を登って行く。JOYにはちょっとつらいかもしれない。

 

 

私の顔を見つめ、「まだ登んなきゃいけないの?」とちょっぴり不満顔のJOY。

 

 

この3人の中で一番元気なのはAYA。

JOYはハアハアと舌を出して息をしてるし、私は骨折している脚の小指が痛む。

 

 

草津白根山河口展望台に到着。白根山は標高2160m。

 

 

ピースサインを出して元気な笑顔を見せるAYAと対照的にJOYは疲れ気味。

 

 

JOYはよほど疲れたのか、帰り道は道の脇にそれ、草地で何度も休憩をとっていた。

 

 

記念撮影の際も、JOYはもうカメラをむいてポーズをとる気力もないようだ。

 

 

白根山からの帰り道、本日2回目のトラブル発生。

車のガソリンがかなり少ないことを発見。出発の際、MAMAから給油することを勧められた

のだが「これくらい大丈夫さ」という私の判断がどうやら間違っていたようだ。山道なのでしば

らくは給油することができない。MAMAとAYAに気付かれないよう平静を装いながら、「山の

美味しい空気を吸うため、窓を開けてエアコンを切るよ」と少しでも燃料を節約して運転した。

 

ガス欠という最悪の事態は免れたが、緊張を強いられて冷や汗をかいた。実はAYAは私が

車の窓を開けた時点でガソリン不足を示すランプが点灯しているのを確認していたらしい。

それを口に出すと、MAMAが心配すると思って黙っていたと言っていた。

なんと母親想いの娘であろうか。

 

あっという間の3日間であった。AYAはとても楽しかったと言っていたが、JOYはどうだろう?

家族全員が昼夜を問わず行動を共にしたことで、群れの結束力は高まったかもしれない。

JOYが話せたら聞いてみたいものである。

 

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キャベツ村 滞在2日目 - 2012.08.24 Fri

AYAが旅行中に雨が降らないようにテルテル坊主にお願いしたからでしょうか

朝から素晴らしい天気に恵まれました。

 

 

この日はすべて、AYAが観光ガイドをみて行きたい場所に行くことになっています。

最初にAYAが決めたのが、「フォレストアドベンチャー・あさま」。ここは自然を満喫しな

がらアトラクション体験ができるのが魅力。朝一番の8時半に予約をいれました。

 

 

写真は、大人気アトラクションで2.5メートルの段差を落ちながらネットに飛び移る

もの。子ども一人では参加できないので、足の指を骨折している私に代わって

MAMAが参加することになっていました。

 

ここで大変な事態が発生! MAMAが実際のアトラクションをみて参加を辞退

したのです。MAMA曰く「恐すぎる」。「ここまで来て、それはないでしょ(怒)」と私。

夫婦の言い争いをAYAが仲裁し、結局ここは利用しないことになりました。

 

夫婦の険悪なムードを救ってくれたのは、偶然見つけたDOG Vacationという名の

ドッグランです。

 

 

ここはドッグランだけでなく犬と一緒に食事もとることができます。

みんな朝食をとっていなかったので、さっそく利用することに。

 

 

お洒落な感じて、料理も美味しかったです。

「PAPAが怒る時は、いつもお腹がすいているとき」とMAMAに指摘され、反省する私。

 

ドッグランは素晴らしいの一言。ポティロンと双璧です。料金は同じく500円でした。

「約2,000坪の地形を生かしたドッグランは関東最大級!」という宣伝文句もうなづけます。


 

ここではドーベルマンやニューファンドランドなどのワンちゃんに会うことが出来ました。

雄と雌のドーベルマン2頭を飼っておられる方とは、しばしドーベルマン談義に花が咲き

ました。雌のドーベルマンは、飼育放棄した前の飼い主から譲り受けたということでした。

飼育を放棄した理由は、プードルを飼ってからドーベルマンに愛情を注げなくなったから

という信じられないものでした。

 

一方、雄のドーベルマンは胸の一部に白色の毛が生えていています。「珍しいですね」と

私が言うと「競技会に出た時は、マスカラで黒く塗ったんだよ」という話もされていました。

 

 

AYAが次に選んだのがガラスギャラリーアームス。硝子細工の体験工房です。

小さなお店なのに、観光バスが来ていたのには驚きました。

 

 

お姉さんに一つ一つ丁寧に教わりながら、さっそく開始です。

溶けていくガラスを見つめる目は真剣そのもの。(お見せできなくて残念)

 

 

始めはこんな感じで、ガラス棒を溶かして丸めていきます。

 

 

丸まったら、飾り付けの色をその上に重ねていきます。

 

 

火であぶることで、でこぼこを小さくしていきます。

完成したらガラスが冷めるまで1時間ほど待ちます。

 

 

ガラス玉に通すストラップの装飾を作ります。

装飾に使うビーズの種類も豊富にあり、選ぶ作業も楽しそう。

 

 

出来上がりがコレ。素敵でしょ?

 

 

次に向かった先は、霧下織工房

藍染め体験に挑戦です。

 

 

染めたいものを染色液に浸け、水洗いを数回繰り返します。

(携帯で撮ったため、左側に私の手が写ってしまいました)

 

 

教えてもらっているお姉さんが着ているTシャツも、もちろん藍染めです。

青と白のバランスが絶妙ですね。

 

 

AYAが染めている小物入れも、上は白く下に行くほど濃くなるように

工夫して作っています。

 

 

完成です。上手に染めることが出来ました。

AYAは夏休みの宿題の一つとして、これを提出することにしました。

 

この後、MAMAとAYAは美術館へ。

JOYと私は、軽井沢の町を散策。

 

夕方は、前日と同じように草津温泉でゆっくり汗を流し、一日が終了。

実はカメラのバッテリー充電器を忘れたため、後半の写真は携帯で撮影。

がっかりしている私をAYAが慰めてくれました。

「心にしまっておけば、写真なんかいらないよ」。

 

妻と娘に感謝です。

 

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キャベツ村 滞在1日目 - 2012.08.23 Thu

高原キャベツで有名な嬬恋村に、家族で遊びに行きました。

嬬恋村は、ちょうど軽井沢草津温泉のほぼ中間に位置し、いろいろと楽しめます。

 

初日。まずは白糸の滝へ。

子どもの頃何度か行ったことがありますが、昔はもっと質素な感じだったような記憶

があります。今は、観光地化されているのでしょうか。

 

 

 

 

滝の音に驚いてしり込みするJOY。

 

 

「あらあら、水が恐いのかしら」と通りがかりの女性から同情される始末。

見た目はごついけど、内心はとても繊細なドーベルマンです。

 

  

滝の前に立つと涼しくひんやりとします。

おきまりの記念写真。

 

 

JOYは相変わらず滝が苦手なのか、表情が冴えません。

 

次は、鬼押出し園へ。

JOYの耳を立てて、はい、ポーズ。

 

 

いつもは私なのに、この日は何故かMAMAがカメラマン。

だから写真も上手に撮れてる?

 

  

AYAはラムネが気に入ったようで、2本も続けて飲んでいました。

ビー玉が硝子に当たる音が涼しさを感じさせます。

 

 

この日は日差しが強かったにもかかわらず、暑さはそれほどでもありませんでした。

宿にはエアコンもありませんでしたが、朝などはひんやりと寒いくらいです。

 

  

今回、滞在した宿のある嬬恋村は、高原キャベツで有名です。

広大なキャベツ畑をみてAYAは大喜び!

 

 

 AYAは幼稚園の頃好きだった絵本『キャベツくん』を思い出しました。

 

 

作者の長新太は私も大好きな作家です。

AYAの絵本を取り上げて、私も夢中になって読んでいたことを思い出します。

 

この日は、草津温泉西の河原露天風呂に入りました。

公共の露天風呂だけに入浴料金が500円と格安です。

 

(この写真はここを紹介するHPからの引用したものです)

 

脱衣所には「撮影禁止」と書かれてあったので撮影は慎みましたが

男性の露天風呂は一部、外から見える造りになっていました(笑)。

 

車の駐車場から5分程度歩きますが、とても広く気持ちよく入ることが出来ました。

翌日利用した入浴料1000円の某高級ホテルの露天風呂より、ずっとのびのびできて

個人的には気に入りました。

 

今回利用した宿は『VHP軽井沢』。楽天トラベルで「犬と泊まれる宿」から探しました。

オーナーがセントバーナードやラブラドールなど何頭も飼っている大の犬好き。

フロントではブルドッグ(3ヶ月)がお出迎え。

 

 

宿は歴史を感じさせる作りでしたが、オーナー夫婦の優しい気遣いが感じられました。

素泊まりだけのサービスですが、炊事用具は全て揃っており、格安の料金で泊まれます。

 

温泉に入ったせいか、AYAは宿に着くなりすぐに寝てしまいました。

おやすみなさい。

 

 

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ドーベルマンは猟犬系? - 2012.08.19 Sun

NATIONAL GEOGRAPHICの2012年2月号に「犬の遺伝子を科学する」と

題する特集が組まれている。副題は「ペットとしての進化が生んだ多様性」。

 

私はこの中で、犬の遺伝子を基に犬種を分類する試みに興味を引かれた。

85犬種のDNAを解析した結果、遺伝子の類似性を基に大きく4つのグループ

に分類できることがわかったという。

 

1)オオカミ系・・・遺伝的にオオカミに近く、最も古くから人に飼われていた犬種。

      例)柴犬、チャウチャウ、秋田犬、アラスカンマラミュート、バセンジーなど

2)牧畜犬系・・・実際に牧畜に使われた犬種、又は、牧畜犬を作るのに使われた犬種。

      例)ベルジアン・シェパードドッグ、ボルゾイ、シェットランド・シープドッグなど

3)猟犬系・・・大半はここ200年ほど前に猟犬としてつくられた犬種。

      例)ハゼットハウンド、ポインター、アイリッシュ・セッターなど

4)マスティフ系・・・軍用犬や警察犬など使役犬として改良されてきた犬種。

      例)マスティフ、ボクサー、ブルドッグ、ジャーマン・シェパード、ロットワイラーなど

 

驚くことにドーベルマンは、猟犬系の遺伝子の割合が圧倒的に大きいのである。(下図参照)

ドーベルマンは、ジャーマン・シェパードやロットワイラーなどとともに、マスティフ系のグループ

に入ると思っていたので、とても意外な印象を受けた。

 

 

人間のやたいていの哺乳類では、多数の遺伝子の相互作用によって身体的な

特徴が決まるが、イヌの場合、鍵を握る遺伝子はたいてい3個以下だという。

 

近年、イヌ科動物のゲノム解析が急速に進み、イヌのバラエティに富んだ形態や

毛色、大きさは、ごくわずかな遺伝子領域の異変によって決定付けられているこ

とが判明した。例えば、耳が垂れるか立つかは、イヌの10番染色体のたった一つ

の遺伝子領域が決定している。つまり、スイッチを2~3個押せば、ダックスフンド

がドーベルマンになるわけだ。

 

イヌ科の動物は家畜としての歴史が最も古く、その起源は1万5000年から2万年前

にさかのぼる。イヌは次第に猟犬や番犬、愛玩犬などとしての役割をはたすように

なり、人間と互いに恩恵を与え合う間柄となっていった。

 

半ば家畜化したイヌたちは、もはや適者生存の自然界で生き延びる必要はなくなっ

た。そのため、野生状態では早々に淘汰されそうな不利な遺伝子を持って生まれて

も(たとえば脚が短いなど)、子孫を残すことができた。

 

それから何千年も後、多様化したイヌを格好の『素材』とみて、新たな犬種の作出に

取り組む人々が現れた。彼らは自分の求めるイヌを作るため、それに近い特徴を持

った複数の犬種をかけ合せたり、同じ犬種内で特定の異変を集中的に引き出そうと

した。こうした人為的な選別は、わずかな異変で外見を大きく変える遺伝子に有利に

働いた。多数の遺伝子の相互作用で影響が現れるタイプと比べ、より短期間で新しい

特徴が定着するからだ。

 

 

 

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飼犬に手を咬まれる - 2012.08.17 Fri

「飼犬に手を咬まれる」という言葉は、

「日頃からかわいがり面倒をみてきた者からひどく裏切られたり、

害を受けたりすること」のたとえとしてよく使われる表現である。

 

同じような英語表現もあるが、こちらは少し意味が異なっている。

A man may cause his own dog to bite him.(飼い犬に手を噛まれるも己ゆえ)

犬が飼い主を咬むのは、犬が悪いのではなく飼い主の責任だという。

私はこちらの表現の方が、人と犬の関係性を正確に表していると思う。

 

さらにこんな英語表現もある。

The mad dog bites to his master.(狂犬は飼い主に噛みつく)

飼い主がしっかりしていても咬みつく犬は、気が狂った犬というわけだ。

 

先日、私はJOYに手を咬まれるという失態を犯してしまった。

その状況を考察し原因を考えてみたい。

 

お盆ということで、家族(JOYを含む)で親戚の家に行き楽しんでいた。

自宅に戻ったのは11時を過ぎた頃であったと思う。車からリードをつけた

状態でJOYを居間まで連れてきた私は、酔っていることもあり、そのまま

床で寝てしまった。

 

JOYは革のリードを咬む癖があり、これまで何本かのリードをダメにしてし

まったので、普段は咬ませないようにしている。ところが私が寝てしまった

ことをよいことに、リードを咬み始めた。「NO!」というAYAの大きな声で

目覚めた私は、寝ぼけ眼でJOYの口からリードを奪おうとした(らしい)。

正直、あまり覚えていないが、その時に左手を咬まれたのである。

 

咬まれたといっても傷は浅く、手の2箇所に小さな出血が見られた程度で

ある。当初は、酔っていたため、傷が出来たことさえ自覚していなかった。

子どもの頃、鋭い乳歯で出血する経験は何度もしたが、大人になって

から出血するほどつよく咬まれたことがなく、その意味ではショックだった。

 

ことの深刻さを知った私は、JOYに猛烈に抗議した。ケージにJOYを入れ、

怒鳴っていた(らしい)。その愚かな行為を家内が止めさせて、私を寝室へ

追いやり、その日は終了。

 

翌朝、JOYは静かだった。朝、いつもなら私たちを起こそうと鳴くのだが、

その日は黙ってケージの中でじっとしていた。いつも、柔らかいソファーの

上で寝ているJOYにしてみれば、ケージの中は寝心地の悪いはずなのに。

 

ケージから出してやると、私の横に座って左手の傷をなめ始めた。朝は

どちらかというと興奮して遊びモードになりやすいのだが、この日はとても

おとなしかった。

 

簡単に振り返ると状況はこんな具合だ。

 

そういえばお世話になった警察犬訓練士の国本さんが、お酒を飲んで犬

と関ってはいけないと言っていたことが思い出される。酔っ払った人は、

犬からすると、とても怪しい姿に見えるという。犬にとって酔っ払いは

信頼できる存在とはいえず、リーダーに相応しくない。

 

また、普段から遊びの中で甘咬みを許していることも、今回、私を咬んだ

遠因になっているかもしれない。どんな状況でも、人を咬むという行為は

決して許されないことを伝えなければならないと思う。

 

A man may cause his own dog to bite him.(飼い犬に手を噛まれるも己ゆえ)

まさにその通りだ。

 

 

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吠えない犬 - 2012.08.15 Wed

私の住んでいる地域は、犬を飼っている人が多い。

最近は室内で飼う人の割合が増えたが、まだ庭先に犬をつないだりして

屋外で飼っている人もけっこうみうけられる。

 

家の外に犬を置くと、人が通るたびに大声で吠えるのが頭痛の種。

これは自分のテリトリーを守るという犬の本能に根ざした行為なので、

止めさせることは難しい(と思う)。

 

犬に理解のある人なら、その辺の事情を知っているのであまり気にし

ないであろうが、大型犬となるとさすがに迫力がある。犬が嫌いな人

などは恐怖を感じるかもしれない。

 

とくにドーベルマンのように強面の犬が、相手を威嚇して吠える姿は

圧巻である。ブリーダーへ行き、はじめてドーベルマンが吠えるのを

見たときは、血の気がひいた。正直、ドーベルマンを飼うのを諦めよ

うと思ったくらいだ。(今は平気になり、逆にそれを楽しむくらい)

 

そんな中、玄関につながれたままなのに、人が通っても全くに吠えない

ワンちゃんがいる。近づくと、尻尾を振って喜んでくれる。

 

 

犬種によってもよく吠える犬とあまり吠えない犬がいるし、その仔の性格もあるだろう。

また、子どもの時は吠えなかったが、大人になってから吠える場合もあるだろう。

もともとよく吠えるという特質は、猟犬など吠えることが必要とされ固定化された特徴

だという。仲間とのコミュニケーション以外は、吠えないのが本来の姿かもしれない。

 

バセンジー君、どうして君は吠えないの?

 

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花火 - 2012.08.12 Sun

地元で毎年行われる花火を楽しんできました。

AYAは、この日のために赤い甚平を買ってもらって嬉しそう。

一方、JOYはお留守番。大きな音がする花火は苦手なので。

 

 

河川敷の花火会場に着くまでは、たくさんの露天商が並んでいます。

AYAは自分の貯金箱の中から2千円を用意してきました。

 

 

スパーボールの次はこれ。

来る前からチョコバナナが食べたいと言っていました。

 

 

見た目が奇麗ですね。

いかにも女の子が好きそうなデザインです。

 

 

会場はすでに、人、人、人、人、人、人、人、人、人、人、人、人、人、人、人、人です。

今年は初めて、MAMAが朝一番に三人分のスペースを確保してくれたので、

特等席で花火を鑑賞できます。

 

 

 

花火の開始です。

女性ナレーターの声が会場に響き渡ります。

音楽とともに会場の雰囲気を盛り上げる効果を狙っているのでしょう。

 

 

 

 

夜空に大きな花が咲きます。

私はシンプルな絵柄の花火が好きです。

 

 

 

赤、青、緑、色とりどりの模様が夜空を彩ります。

幻想的な感じがします。

 

 

 

色も形もさまざまです。

写真にはありませんがニコニコマークの絵柄や

じゃんけんのグー、チョキ、パーなどの絵柄の花火もありました。

 

 

 

 

この日は風がないため、花火の煙がいつまでも漂っていて、それが微妙な効果を

生んでいました。 最後は、ナイアガラの滝です。点火!!

 

 

AYAは帰り道でもお買い物。

大好きだという「ふりふりポテト」。

バーベキュー味を選んでました。

 

 

この日の私のお供はコレ。

花火を見ながら飲むバーボンは格別でした。

 

 

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退屈しのぎ - 2012.08.09 Thu

暑くて外で遊べないJOYは、ちょっと欲求不満気味。

何か室内で気晴らしできるものはないかと考えていると・・

 

そういえば、ちぇりこさんのところのジュリーさんはナイラボーン

が気に入っていて、それを咬みながら寝てしまうとか。

さっそくナイラボーンをネットで購入して与えてみた。

 

 

 

最初こそ「何これ?」といった表情だったが、すぐに夢中になって咬んでいる。

私が近くによると、取られまいとして逃げ出すありさま。

 

 

JOYの反応は、鹿の角を与えた時とほとんど同じだ。

ガリガリと音をたてて咬んでいる。

 

 

ただ、しばらくするとナイラボーンに血が付着しているのが見えたので、その日は終了。

時間を区切って与える方が良いかもしれない。

 

 

ほんの15分くらいで、プロントサウルスの首とシッポはボロボロに。

これを定期的に与えていたら、家具へ咬むこともなくなるかな。

 

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プロフィール

wonwon

Author:wonwon
2010年8月にドーベルマンJOYを家族に迎えました。JOYは一人娘のAYAにとってはまさに弟のような存在です。JOYと一緒に暮らすことで、家族みんなが楽しく豊かな生活を送ることができると信じています。ブログを通じて、一人でも多くの人と喜びを分かち合いたいと思います。

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