川沿いの道を散歩しました - 2010.10.25 Mon
今回は、いつもの散歩コースではなく、川沿いの道を歩いてみることにしました。
このコースは、歩く道が芝なので、いろいろな花がみられます。
タンポポが一輪だけ咲いていました。
柳と記念碑。何の記念碑であるかは、この次見ておきます。
AYAはこの花をブタ草と呼んでいました。AYA曰く、この花粉が多くでて、
友だちは花粉症になってしまったそうです。
綺麗な花ですが、小さな虫もついています。
疲れたJOYを元気付けているAYA。
「もっと頑張りなさい」
JOYがトイレセットを運んでいます。
「JOYは口に何かをくわえていると、気が散らずに歩くことができる」と
AYAが言ってました。
AYAは、私よりずっと細かくJOYを観察しています。
ようやく家に戻りました。お疲れ様でした。
叱られた後のJOY - 2010.10.24 Sun
JOYは公園に行って一緒に走ると、興奮して人の足に咬み付きます。
靴やズボンに、ビターアップルという犬の嫌いな臭いをつけてみたのですが
残念ながら、効果がありません。ビターアップルは、家具などにつけた場合は
効果がありましたが、捕食行動の衝動を抑えることはできなかったようです。
ほっとくこともできないので、今回は強く叱ったところ、JOYはしゅんとしてしました。
叱られた後、JOYは私からは離れて行き、一人ぽつんとしていました。
動画は、その後の行動です。
ジェントル・リーダー 2週間目の散歩 - 2010.10.24 Sun
今日はAYAがリードを持って散歩しました。
天気もよく気温も温かいので、半そででOKです。
この道は、車が通らないので安心して歩けます。
ロングリードを使っているのは、広場に行って自由に走らせようと
思っているからです。
AYAがJOYに引っ張られなくなったのは、ジェントル・リーダーを
使うようになってからです。
JOYを制御して上手に散歩ができるようになるのは、まだまだ時間が
かかりそうですが、目的地に向かってJOYを誘導することはできるように
なりました。
広場に着きました。幸い人がほとんどいないので、
ここではできるだけJOYが自由に走れるようにします。
後ろに見える建物はAYAが通っている小学校です。
二本足で立てるワンちゃん - 2010.10.22 Fri
先日、公園へ行った時、かわいいワンちゃんに会いました。
とてもお上品でお行儀がいいんです。
それにカットが大変カッコイイですね。
驚いたのは、人間のように二本足で立てることです。
かなり長い時間、立っていることができます。
JOYはジャンプは得意だけど、後ろ足で立つのは無理そう。
最近、日が短くなってきた今ので、散歩の後半は夕日に包まれます。
眠りに落ちる瞬間 - 2010.10.22 Fri
AYAがJOYが眠りに落ちる瞬間の動画を撮っていました。
写真を整理していたら、こんな動画が出てきてビックリです。
子どもの撮る写真や動画は、大人と視点が違っていて新鮮に感じます。
JOYは眠る時はたいてい何かを咬んでいて、そのまま寝てしまうという
パターンが多いとMAMAは言っていました。
子どもの手なので、映像はぶれていますが、AYAの解説が面白いです。
JOYが走っても滑らない床にしました - 2010.10.21 Thu
JOYが室内で遊ぶ際、床が滑らないようにするためワックスがけをしました。
フローリングの床を滑りにくくする、ペットのために開発された用途の専用ワックスが
あるのです。私はこれを、友だちのYUMEさんから聞いて知っていましたが、
いよいよ、そのワックスを試してみる時が来たのです。
しかし、ワックスを塗る前に、いろいろすべきことがありました。
1)掃除機で床のゴミを取る。
2)汚れを落とすための専用クリーナーで床を磨く
3)再度、専用クリーナーで床を磨く
4)クリーナーを落とすため水ぶきをする
5)専用ワックスをかける
6)もう一度専用ワックスをかける
これをやると、へとへとに疲れます。
そのかわり、床はピカピカです。
この作業をする際、ネコのマイケル君は、洗面所に強制的にいて
もらいました。
すると、・・・
開いている洗濯機の中に入ってくつろいでいました。
2時間近くかかったので、退屈だったのでしょう。
それと、もう一つ。
JOYは20kgを超すほど大きくなり、最近トイレをこぼすことが多くなったので、
大きめのトイレと交換しました。
XLとなるとかなり大きいでね。
これだと、はみ出すことがないと思います。
(汚れているところは、ご勘弁を)
ハウスから頭を出し、大好きなオモチャを枕代わりにして寝ているJOY。
もうすぐ月齢4ヶ月。人間で言えば4歳といったところ。
幼稚園児といったところでしょうか。
MAMAがJOYを特訓? - 2010.10.20 Wed
今日は、ママに遊んでもらいました。
まず始めは、ボールを投げてJOYがとって来る遊びです。
MAMAはソフトボールをやっているからか、この遊びが好きです
ボールを投げると、勢いよく飛び出しますが・・・
ボールを持って帰ってくるときは、ダラダラ歩いてきます。
前から見るとこんな様子です。
しかも、必ずしも投げた人にボールを返しません。
それどころか、遊びに飽きてくると、人にじゃれ付きます。
「追いかけっこしようよ~」とJOY。
「私の服咬まないで! 新しいの買えないんだから」とMAMA。
最後は、いつものように叱られてしまいました。
「わかりました、よい子にしてます」とJOY。
気分を変えて、今度はフリスビーだ。
ボールの時と違って、追いかけません。
地面に落ちてから、フリスビーを回収に行きます。
ボールと同じように歩いて持ってきます。
MAMAにたくさん遊んでもらって、疲れました。
ありがとう、MAMA.
お買い物 - 2010.10.19 Tue
JOYが我が家に来てからというもの、よくジョイフルホンダへ行きます。
ネコを飼っていた頃は、キャットフードとトイレの砂くらいですんでいたのに
イヌはうんざりするほど必要なものがあるからです。
この日は、祭日とあって多くの人が愛犬と一緒に来ていました。
たいていの人は「写真を撮ってもいいですか?」と聞くと、
「可愛く撮っね」と喜んで応じてくれます。
こちらは兄弟一緒でワイワイ楽しそう。
カートがちょっと狭そうですが。
ペットショップのコーナーでは、この日はいつもより多くのワンちゃんが並んでいました。
ペットショップでの生体販売の是非はともかく、普段見かけないワンちゃんを見ることが
できるのでついつい注目してしまいます。
「ブルドックって愛嬌がある顔でいいんじゃない?」とMAMAに言うと
「私は、ちょっと苦手かな」という返事でした。
こちらは、秋田犬と同じように天然記念物に指定されている甲斐犬。
日本を代表する犬種の一つで「一代一主」が特徴とされています。
こにらはミックス犬。父親がチワワで母親がミニチュアダックスフンドだとか。
純血種だけでなく、雑種でも市場価値があるということを初めて知りました。
JOYの社会化のため、いろんな場所に連れて行くようにしています。
この日は、何を学んだのか聞いてみたい気がしました。
PS;ワイマラナーを初めてみました。
追いかけっこの後が大変 - 2010.10.18 Mon
JOYは追いかけっこが大好きです。
私が逃げてJOYがそれを追いかけるのですが、体力的にかなりきついです。
私が全速力で走っても、月齢4ヶ月のJOYは難なく追いつきます。
困るのは、追いつかれた後、ひたすら私の足を咬むことです。
この行動は、その昔、狼だった頃の捕食行動の名残りだそうです。
追いかけてくる時のJOYの顔です。
まさに獲物を追いかけているといった感じですね。怖い顔してます。
私に追いつくと、足に飛びかかります。
そして、この後が大変なのです。
第一の攻撃対象は靴です。
かなり強く咬みます。運動靴なので痛くはありませんが、ゆかいではありません。
このとき手を出すと、
腕を咬みます。
本気で咬んでいるわけではありませんが、痛く感じるときもあります。
必死な表情ですね。
これだけを見るとドーベルマンは凶暴な犬だと誤解されそうですが、
決してそうではありません。
昔、獲物を自分で獲っていた頃に必要だった行動の名残だということです。
ですからJOYを叱っても、なかなかやめさせることができません。
でも、ほっとくわけににもいきません。
このままだと、靴がぼろぼろになります。困っていたところ、
近所の方から、「ビターアップル」を教えてもらいました
これはリンゴから抽出した天然苦味成分を利用したスプレーで、
これを吹きかけておくと、犬が咬まなくなるそうです。
靴にをつけ試してみようと思います。
ほんの一瞬ですが、私を追いかけている時のJOYです。
MAMAの浮気心 - 2010.10.15 Fri
ソフトボールの試合の帰り道、MAMAは素敵な犬に出会ったそうです。
とても優雅な雰囲気の大型犬で一目ぼれしたとか。
秋田犬や柴犬など日本犬が好きなMAMAにしては珍しいことです。
そして、大胆にもMAMAは飼い主に「ワンちゃん、サルーキですよね」と尋ねました。
「サルーキ」という名前はPAPAが好きな犬なので、よく話題に上がることがあるのです。
PAPAが好きなワンちゃんだから、これがその犬なのだろうと思ったのでしょうか。
無謀と言うほかありません。
飼い主は苦笑いをしながら「いえ、・・・」と言いかけたところ、
すかさずAYAが「それ、ボルゾイですよね」とナイスフォロー。さすが、わが娘です。
飼い主の顔が、ぱっと明るくなったのは言うまでもありません。
( ↑ これすべて、MAMAとAYAから話を聞いて想像して書いてます)
その後、しばらく談笑して分かれたそうです。
ボルゾイだけでなくその飼い主も、素敵な紳士だったとか。
その昔、ロシアの貴族が飼っていた犬種だというのも頷けます。
突然、「もう一頭、飼うんだったらボルゾイがいいかも」とMAMAが爆弾発言。
JOYが来てまだ2ヶ月なのに、その発言は不謹慎じゃないの!(怒)
今は100%の愛情をJOYに注ぐべき時期でしょ!
でも、確かにボルゾイは魅力的な犬種だよね・・・。