AYAの言葉 - 2017.08.28 Mon
ナイアガラの滝 - 2017.08.15 Tue
AYAからラインで写真が送られてきた。
ホテルからみたナイアガラの滝だという。
妻は自分で見た時より、ずっと綺麗だと感激していた。
それ以外にも、ホテル内にあるバーや近くのカジノの写真が送られてきた。
AYAにとって今回が初めての外国なので、見るもの全てが新鮮なのだろう。
わずか三週間のカナダ滞在であるが、今の自分を見つめ将来を考えるきっかけにはなるはずだ。
幼稚園の頃から学んできた英語がどれだけ通用するのか、それ一つを確認するだけでも意味はある。
外国に行くことで初めて知りえるものがあるはずだ。
異なる価値観や文化を体験することで、複眼的に物事をみることができる。
今は分からなくても、そのうち気づくだろう。
一回り大きくなったAYAに会うのが楽しみだ。
しばしの別れ - 2017.08.07 Mon
8月1日。AYAはカナダに旅立った。夏休みを利用して、友人の家に3週間ほど滞在する。今回は、妻も私も忙しく、一人で行くことになった。幼稚園に入る前から英語は習っていたのだから、会話は心配ないだろう。たぶん(笑)。一人娘ということで甘やかしてきたので、これが自立するきっかけになればという期待もある。
本人は将来の留学も視野に入れて、実際現地でいろいろ調べてみると話していた。高校2年生なのだから、これからの自分の人生を真剣に考える時期に来ている。将来の進路について、いろいろ悩んでいるようだが、それは誰しも通る道だ。大いに悩めばよいと思う。
出発した翌日、AYAからラインで元気な姿の写真が送られてきた。10時間を超えるフライトはさすがにつらかったようだが、それを上回る喜びにあふれた笑顔がそこにはあった。犬が吠える声を聞くとJOYを思い出し寂しくなるというメッセージが添えられていた。
こちらも妻と二人だけの夕食は、わびしいものがある。昨晩は、妻と些細なことで口論になってしまった。これもAYAの不在による影響だろうか。そういえば、JOYもどことなく元気がないようにもみえる。一回り大きくなったAYAに会うのが楽しみだ。
新学期 - 2017.04.07 Fri
新学期が始まり、AYAは高校2年生になった。あと二年で大学生かと思うと、月日の経つのははやいものだと実感する。文理選択ではAYAは理系を選び、それに伴うクラス替えがあったようだ。仲の良い友だちと別のクラスになったとか。いかにも女子高生らしい悩みだ。
AYAとJOYを連れて花見を兼ねて散歩をした。久しぶりに一眼レフカメラを持ち出したところ、落としてしまいオートフォーカス機能が壊れてしまった。そのため、ピンボケばかりとなったが、それもご愛嬌。もともとたいした写真など撮れないのだから。
AYAはスマホでせっせと写真を撮っていた。私の撮る写真より、たぶん素晴らしいものが写っているに違いない。旧来の見方にとらわれず、新しい視点に立ってみているはずだから。AYAの若い感性が、これからの時代を切り開いていくことを願っている。
こうやってAYAとのんびり散歩できるのは、あと何回くらいあるのだろう。
感激の涙 - 2016.05.11 Wed
突然、Happy birthday to you~ ♪という歌声が聞こえてきた。
何事かと思って辺りを見回すと、みんなが笑顔でAYAを見つめていた。
クラスの仲間がAYAの誕生日を祝って歌い始めたのだった。

感激して涙するAYA。
今まで自分の誕生日を、こんな風に祝ってもらったことがない。
まだ会って一ヶ月しかたっていないのに、どうしてという驚きの気持ちで一杯だったという。
これが女子高の文化なのであろうか。

二人の友達からはプレゼントをもらった。
一人は、AYAがぐでたまが好きだということを知っていた。
AYAのぐれたまグッズコレクションは、ますます充実したようだ。

私がAYAに用意したのはこのケーキだけだ。

プレゼントは、週末に考えることにしたい。

お誕生日、おめでとうAYA!

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